山田ズーニー「おとなの進路教室。」

――特効薬ではありません、でも、自分の考えを引き出すのによく効きます


 Index
第十章 
ただ好きなことが仕事になる
第九章 
フクザツ系の進路観
第八章 
働きながら好きなことをやる
第七章 
創作か?就活か?それが問題でなく
第六章 
自分の感覚が出せる仕事に就く
第五章 
「働けない日々」からの脱出
第四章 
好きなことを仕事にできますか?
第三章 
やりたいことはどこにある?
第二章 
主婦が社会に戻るとき
第一章 
僕が会社を辞めるとき

おとなになっても進路に悩む。
就職、転職、結婚、退職・・・・・・。
この番組では、
30代後半で大きな転職をし、いまも自分らしい生き方を模索する
パーソナリティの山田ズーニーが、
多彩なゲストを呼んで、「おとなの進路」を考える。
すでに成功してしまった人のありがたい話を聞くのではない。
まさに今、自分を生きようともがいている人の、
現在進行形の悩み、問題意識、ブレイクスルーの鍵を
聞くところに面白さがある。
リスナーは、聞きながら、自分の思いや問題意識が引き出され、
ついつい自分の進路について考えてしまうことうけあい。
自分らしい生き方をしようとする人を応援する!
週に20分聞きながら「考える習慣」がついてくる!
新感覚、ラジオ番組の登場だ。

第十章 ただ好きなことが仕事になる
Lesson37 自分の世界が育ったところ 7月26日
Lesson38 自分の表現方法をみつける 8月 2日
Lesson39 歌を仕事にするまで 8月 9日
Lesson40 歌手として生きる 8月16日

ただ好きなことをやっていって、それが仕事になる。これはとっても幸せな進路のように思います。でもそのためにはどんなことが必要なのでしょうか?
歌手、松倉如子さんは、「ただ好きな歌を歌うだけ」と言いますが、歌手を仕事にするまでに長い道のりがありました。歌という自分にふさわしい表現をみつけるまで、実際にそれを仕事にするまで、どう考えどう行動していったのかを聞いていきます。各回、スタジオ生ライブもお届けします。渡辺勝さんのギター演奏にのせて、じっくりと松倉如子さんの歌をお楽しみください。


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第九章 フクザツ系の進路観
Lesson33 
まさに複雑な今の仕事
6月28日
Lesson34 
大学生活で得たもの
7月 5日
Lesson35 
フクザツなものを複雑なままに形にする
7月12日
Lesson36 
何を目指して働くか
7月19日

進路にもわかりやすいカタチと、フクザツなカタチがあるように思います。わかりやすい、というのは例えば、「食うために働く」とか、「法学部を出て弁護士になる」「教育学部を出て教師になる」など、就職の目的やルートがはっきりしているものです。ところが社会が豊かに、フクザツになってくると、「食うために働く」のではない目的、「法学」とか「教師」とかという、ひとつのワクにおさまりきれない仕事が出てきます。福原義久さんは、SFC(慶應大学湘南藤沢キャンパス)在学中に『複雑系入門』を出版、まさに複雑に、ひとつの枠組みにとらわれない学問をしてきました。そこから、カタチや、出世を求めない、独特の進路観が生まれます。


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第八章 働きながら好きなことをやる
Lesson29 自分はこのままなんだろうか? 5月31日
Lesson30 ジャワで得たもの 6月 7日
Lesson31 やりたいことをどうカタチにする? 6月14日
Lesson32 働きながら好きなことをやる 6月21日

ちゃんと就職して、それでも「やりたいこと」をやり続けることはできるのでしょうか? 音楽や演劇などをやってる人の多くが、アルバイトなどしてがんばっています。一方、就職した人の多くは、やりたいことをやるといっても「趣味程度」になってしまったり、両立できなくなってしまったり……。小島夕季さんは、バイトやパートでなく、正規の就職をしたうえで、やりたいことをやる道をえらびます。ジャワ舞踊家として、決して趣味の域ではない、本格的な活動を続けながら、仕事も両立させている。口で言うのは簡単ですが、なかなかむずかしいことです。なぜ、小島さんはこのような柔軟な生き方を続けてこられたのでしょうか?


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第七章 創作か?就活か?それが問題でなく
Lesson25 
進路決定の線引きはいつ?
5月 3日
Lesson26 
決定しないことから見えてくるもの
5月10日
Lesson27 
自分の迷いから生き方を創っていくということ
5月17日
Lesson28 
イトヲチェ作朗読ライブ 朗読:太田みち
5月24日

就職活動のとき、美大や芸大に行っている人は独特の違和感があるのではないでしょうか? 絵や音楽、演劇などをやっていた大学生活から、いきなりトーンを変えて就活して、商業ベースの会社にはいってゆくのか? 卒業しても創作を続けるのか? けれども創作で食っていけるのか? ある人は言う「一応会社に就職して両立させればいいんだ」と。でもそんなに器用にできるのか? イトヲチェさんは美大にいたとき、演劇の脚本や映像をやっていました。卒業しても創り続ける道を選び、就活はせず、どこかに所属することもせず、女三人のユニットをつくり、旗揚げ公演を決行しますが……。既成のルートでなく自分の想いから生き方を起こしていこうとするイトヲチェさんの葛藤、現在進行形の問題意識をうかがいます。
*今回は、Lesson28にイトヲチェさん作朗読ライブがあります。朗読を担当する役者さんは、太田みちさんです。


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第六章 自分の感覚が出せる仕事に就く
Lesson21 僕がデザインの仕事に就くまで 4月 5日
Lesson22 チームで仕事をする意味 4月12日
Lesson23 なんのために働きますか 4月19日
Lesson24 デザイナーの目線 4月26日

「自分の感覚」が出せる仕事にどう就くか? 尾原史和さん(32歳)は、高校を卒業するまでデザインというものを知らなかったといいます。それでも自分が将来、会社員として勤めている姿がどうにも想像できず、バクゼンと「自分の感覚が出せる仕事ができたらいいなあ…」と思っていたそうです。地元高知の専門学校から、地元の小さな印刷所に就職。そこからどのようにしてデザイナーへの道を切りひらいたのか? 『R25』『ニュートラル』など新感覚の雑誌を手がける尾原史和さんの、自分の感覚が生かせる仕事に就くまでの道と、その感覚を生かし続けるこれからの進路をうかがいます。
あらためて、「デザイン」ってなんですか?

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第五章 「働けない日々」からの脱出
Lesson17 社会に入っていけない自分 3月 8日
Lesson18 150社落ちやっとつかんだ仕事を失う 3月15日
Lesson19 希望のある日々 3月22日
Lesson20 ズーニーのまとめ 3月29日

 1回の挫折で社会参加をあきらめ、いわゆるニートになってしまう人と、何度挫折しても再び社会に入っていこうとする人の差はなんでしょうか?
末吉広毅さん30歳は、高校1年のときシックハウス症候群になり、学校を長く休まなくてはいけなくなります。病気と闘いながら何とか学校へ行くものの、勉強も集団活動も遅れをとってしまい、クラスになじめず、周りの人もどう接していいかとまどう日々だったと言います。受験に乗りそこね、就職の機会を逃し、28歳までの日々は、「なんの経験も積まず、なんのスキルも身につかない日々だった」と末吉さんは言います150社不合格という壮絶な就職活動の末、やっと就職できたのですが、「社会経験が無いとはこういうことか、スキルがないとはこういうことか」と思い知らされる日々で、自分の限界を知り、その仕事も辞めざるを得なくなります。しかし、彼の、本当の意味での「希望のある日々」はそこからはじまります。

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第四章 好きなことを仕事にできますか?
Lesson13 好きなことが進路とつながるとき 2月 8日
Lesson14 大学で自分のやりたい学問をする 2月15日
Lesson15 好きなことを仕事にする 2月22日
Lesson16 AO入試を考える 3月 1日

 「好きなことはあるけれど、それが進路にどうつながるかわからない」という声を時々聞きます。例えば、趣味は映画鑑賞だけどそれが将来にどうつながるのかわからないというような。西山敏樹さんは、小さいころからバスが大好きでした。男の子が乗り物が好きというのはよくあることです。しかし西山さんの場合は、単なるバス好きにとどまらず、それが将来の学問、そして仕事につながっていきます。AO入試を使って、学力試験はいっさい受けず、好きなバスだけで大学受験も突破します。
 好きなことを自分の進路とつなげる鍵はなんでしょうか?
 そして、あなたは大好きなことを進路にしたいと思いますか?

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第三章 やりたいことはどこにある?
Lesson9  ぼくがぼくを見つけるまで 1月11日
Lesson10 すべてを失ったとき 1月18日
Lesson11 リズムに自分をひらく 1月25日
Lesson12 やりたいことを見つける方法 2月 1日

 やりたいことが見つからないとき、どうすればいいのでしょうか?
ミュージシャンとして活躍する崔在哲(チェジェチョル)さん27歳は、高校までいっこうに自分の居場所が見つけられず、「自分が自分でないようだった」と言います。何か見つけたくて、日本の大学に行くことを思い立ち、猛勉強の末合格します。そこでまったく思いもよらないきっかけから服飾家への道が見つかります。大好きなやりたいことが見つかった崔さんは別人のよう、アイデンティティも定まり、恋愛もし、将来の進路にも迷いがなくなった…かに見えました。ところが残酷なことに、大好きなやりたいことも、恋愛も、すべてを失う日が訪れます。そこからどうやって音楽に出逢うのか……。
 この4回は毎回、崔さんのスタジオ生ライブつきでお届けします。素敵な音楽も合わせてお愉しみください。

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第二章 主婦が社会に戻るとき
Lesson5 親の介護、仕事を辞めますか? 12月 7日
Lesson6 40代、社会再エントリーへの苦闘 12月14日
Lesson7 アイデンティティを組み替える 12月21日
Lesson8 ズーニーの進路の悩み公開相談 12月28日

 例えば親の介護のため、突然仕事を辞めなければいけなくなったら?
 山田弘美さんは、旦那さんのお父さんの介護のため、17年のキャリアを捨て、覚悟して介護生活にはいります。ところが、たった2年で介護は終わってしまう。40代女性、再び社会に戻ろうと思っても、受け入れてくれる会社はありません。再就職試験に落ちて、落ちて、落ちまくって……。実はこの経験が、思いもしなかった40代からの新しいキャリアを切り拓く鍵になりました。
 順調な人生もいいけれど、40歳前後で大きくつまずき、アイデンティティを組み替えたほうが、その後の人生は面白いんじゃないか。そんな生き方を提案します。

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第一章 僕が会社を辞めるとき
Lesson1 会社員を辞めて初めて気づいたこと 11月 9日
Lesson2 会社というチームで仕事をする意味 11月16日
Lesson3 やりたいことをどうやってやる? 11月23日
Lesson4 ズーニーのまとめ 11月30日

 いま、やる気も力もある人が会社を離れてしまうのは、なぜでしょう?
 就職できない人もいるのに、せっかく入れた良い会社を辞め、もっとやりたい仕事をしようともがく人は、ぜいたくな悩みとして片づけられがちです。しかし、そこには切実な理由があります。
 記念すべき第1回のゲストは、まさにいま、会社を辞め、独立への道を歩き出している編集者、三島邦弘さんをお呼びします。三島さんは、出版社を二つ経験し、そこでほんとうにいい仕事をされていました。しかし、自分の目指す出版をするために、考えた末、「ミシマ社」という自分の出版社をつくることにしました。

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番組テーマソング: 木蓮

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