イトヲチェ

1980年 宮城県生まれ。

高校の美術科(デザイン専攻)へ進学。
卒業制作で作ったCI(Corporation Identity)デザインでコンセプトを作る面白さを知る。
高校在学中から美大に進学することに違和感をくすぶらせ、卒業後2年間浪人する。浪人1年目、予備校で一般科目を勉強するも打ち込めず、本を読んだり映画を観たりバイトしたりの日々を送る。2年目、美術予備校の映像科へ進む。映像科だったが映像表現よりもイメージを言語化する作業に自分の表現を見出だす。が、そのことを自覚しつつもそれが具体的にどんな表現を通して活かせるのかが分からず、そのまま映像表現をやるつもりで多摩美術大学の映像演劇学科に進学。

在学中は、映像に関する本を読んだり様々な映像や映画を観ていたが、作ることへの関心は強くならず、「表現とは何か?」と、表現という行為への探求に興味を深めていった。そのうち、自分の中に作りたいものがあるのかが分からなくなりはじめ、他の表現方法で何かできないかと模索。以前から興味のあった演劇に関わり始め、脚本を担当する。

●在学中の作品
『 生か死か それが問題でなく 』(演劇/脚本)
『 ソフトレンジ 』(映像)
『 隣人ハウス 』(ドキュメンタリー映像)

大学卒業目前、脚本・演出・美術の女ばかり3人から成る「mon」というユニットを作り、舞台公演を行う。

●mon作品
『 無駄骨 』(脚本)
『 Yellow Elevertor 』(脚本)

2本目の公演後、monを抜ける。

現在は映像制作やWeb制作のアルバイトをしながら、言葉を使ってできる表現を模索している。