内閣府から「大学生の食に関する実態・意識調査」が発表されました。
調査は、2009年2月〜3月にかけて、大学生1223人を対象に行われました。
朝食の摂取状況は、「ほとんど毎日食べる」が6割。
「週2、3日食べない」「週4、5日食べない」「ほとんど食べない」を合わせて4割。
上級生になるほど「食べない」と答えています。
大学生が朝食を食べない理由は、6割が「もっと寝ていたいから」。
外食の頻度は、「外食しない」または「週2回未満外食」が4割。
一方、「毎日1回以上外食」「毎日2回以上」を合わせて2割。
夕食の開始時刻は、半分以上が「午後7時〜8時台」。
次いで、「午後7時台」「午後9〜10時台」の順。
この夕食の開始時刻と朝食の欠食率を照らし合わせると、「夕食が遅い学生ほど朝食を食べていない」ことがわかりました。
大学生の孤食については、「夕食を1人で食べる」と答えたのが、41.4%。
自宅生は、73.5%が家族と晩ごはんを食べているのに対して、下宿生は、80.2%が「ひとりで食べる」と答えています。
料理について。
料理する頻度は、週1回未満が一番多く23.1%。まったくしないが20.3%。
およそ4割の学生が、料理をほとんどしていません。
その一方で、9割の大学生が、将来の結婚相手に「料理を期待する」と答えています。
食育への関心度は、「関心がある」「どちらかといえば関心がある」を合わせて6割。
男性よりも女性ほうが関心が高く、栄養バランスへの意識が高い学生ほど、食育への関心もあると答えています。
改善のためには、まずは、大学生自身がやる気を起こさなければいけません。
そして、20歳を過ぎてからは、それなりの経験がある者の指導が必要です。
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