周辺地図はコチラ
 
旅人 放送作家 吉武英樹

         白神山地を歩く!!

 
HOME>秋田1>秋田2
     
 
さてさて、今回の旅先は、1993年12月、屋久島とともに日本で最初の世界自然遺産に登録された原生的なブナの森が残る、白神山地…。

ちょっと白神山地訪問には季節はずれな?取材日当日・・・雪がちらほらと・・・1時間もすると一面銀世界になっておりました。

「白神山地」「白神山地」と言われても一体、どのくらいの大きさの森でどれくらい貴重なのかは知りませんよね?

まずは大きさ!
青森県南西部から秋田県北西部にまたがり、その広さは、沖縄本島とほぼ同じ大きさの13万haに及ぶ広大な山地。
このうちおよそ13%の原生的なブナ林で占められている区域1万7000haが1993年12月に世界遺産として登録されました。

なぜ貴重なの?
世界最大級といわれるブナ林が、ほぼ原生そのままの姿で残され、更にそのブナ林の中には多種多様な植物群たち共存し、それに依存する多くの動物たちが育まれ、自然の生態系がありのままの姿で息づいているから・・・。

世界遺産登録から12年…、白神山地の今の姿をご覧ください。

秋田県藤里町にある「白神山地世界遺産センター藤里館」に立ち寄り、「白神を体験する前に」に自然に接するための
レクチャーを受けました。

この日、ツアーに参加していた十数名のお客さんと共に岳岱(だけだい)自然観察教育林へ到着。冷たい雨がいつしか、雪へと変わり・・・。


これは、ブナの実!ブナの林を歩いていると、足元に無数にある落ちていたので拾って、そのブナの実を食べると
香ばしくて美味!
ブナの実は、5月に雄花と雌花を開花させ、
10月中旬頃から熟し、今年は豊作の年だそうです。
だから来年は無理みたいです・・・。


徐々にブナの葉に積もる雪・・・。
なんだか幻想的な雰囲気に・・・。

しんしんと降る雪…、落ち葉にうっすらと雪化粧をするブナ林を進むツアー一行…。その奥には異彩を放つ大きなブナの木が鎮座していました。

白神山地(世界遺産も含めて)最大のブナ!樹齢400年以上(太さ4m85cm)この辺りのブナは、平均250年寿命で
世代交代なんでこのブナは奇跡のブナなんです。

白神山地の恵み・・・聖なるお水です。口に含むとカラダが、ココロが清められていくような・・・?
白神山地のブナ林を訪れると、いつか、どこかで、来たことがある山だと感じられることできます。
きっと懐かしいさがこみあげてくるはずです。

まずは、白神山地遺産センターでは、年8回の観察会をやっているので、 自然学習しながらの白神山地の
自然旅行をしてみては如何でしょうか。

                                        週末は「YAJIKITA on the road」!放送日時はコチラから


                                        動画はコチラから
 
HOME>秋田1>秋田2