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旅人 アウトドアカメラマン 中村隆之 撮影/中村隆之

活火山、牛・鹿と暮らす島鹿児島県・口永良部島(後編)

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緑の火山島と呼ばれる口永良部島。
滞在してみると不思議なエネルギーに
満ち満ちている島だという事が解ります。



ガイドの山口正行さんの案内で海岸を歩いた。
黒潮の海は深い藍色。
ちょっとした潮溜まりに珊瑚が見えた。


島内の風景。建物は石垣で囲われている。





口永良部島には大きな川は無いが地下水が豊富。
屋久島とはまた違った味の美味しい水が飲める。

御主人が7年がかりで完成させた「民宿くちのえらぶ」。
どことなく懐かしい感じが・・・と思ったら、
学校の廃材を再利用しているとか。



風通し、眺望、とにかく気持ちの良いデッキ。
眼下に広がる海を眺めながら、贅沢な時間を過ごせます。

民宿くちのえらぶを経営する貴船庄二さん裕子さん御夫妻。
安心して子育て出来る場所を求めて日本中を巡り、
ここ口永良部島へ辿り着いたという。

民宿くちのえらぶにはテレビが無い。
その代わり眺めの良いデッキと
たくさんの本が用意されている。

これが島の名物「大名竹」の竹の子。美味しいです。

家族的な雰囲気で、楽しく島の味が並んだ食卓を囲む。

屋久島で発行されている雑誌「季刊・生命の島」。

「夕景」という眺めの良い宿を営む
貴船森さん恭子さん御夫妻。
森さんは民宿くちのえらぶの貴船御夫妻の息子さん。
口永良部島の魅力について詳しく書かれている
恭子さんのHP
は必見です。

その雑誌に貴船庄二さんが書いた島民募集の記事。
子供のための山海留学制度もあります。
[写真/中村隆之]
今回の旅人、
アウトドアカメラマンの中村隆之(なかむらたかゆき)です。

カヌーやカヤック、ラフト、マウンテンバイク、トレッキングなど、
自然環境へのインパクトの少ない「人力」という方法を使って世界中の辺境&極地に入り、そこに暮らす人々の文化や自然を写真におさめて発表しています。

これまでアラスカ、ロシア、カナダ、スイス、ニュージーランドなどへ30回以上の遠征を行いました。
最近一番心に残った遠征先はグランドキャニオンの川下り。
個人の入域許可が下りるまで12年待って、夢のような1ヶ月の激流生活を過ごしました。

3月8日発売のTarzan誌には、作家の野田知佑さんとおこなったニュージーランド遠征の模様が寄稿掲載される予定です。
4月にこの番組で放送予定の「伝説のクマ・スピリットベアを探しに行くカナダへの旅」もお楽しみに。
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