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旅人:小川もこ(旅日記担当・HP)&今泉 清保(HP
心踊る夏の夜、黒石よされ編
     
 
【よされは楽し  ♪えっちゃほー えっちゃほー ほーほーほーっ それっ!】


旅人 踊り人 お祭り大好き人の 小川もっこ でぇ〜す!

今年も、夏が来〜れば思い出す、恋の季節、夏祭りの季節、心も身体も思いっきり踊らせる『黒石よされ』の季節が
やってまいりました♪

8月15,16日。お盆には、青森県黒石市に出向いて、よされを全身に浴びるようになって、いったい何年になるんでしょう。
小川のHPで振り返ってみたら、1997年にはもうおじゃましているので、
今年で10年目ということになります。

いっやぁ〜 有り難い 嬉しいことですねぇ。
こんなに踊って楽しいお祭りに10年も通わせてもらっているなんて。

今年も、とことん楽しみまくるぞ〜〜〜〜! おおぉぉぉ〜! とばかりに、
まずは、このお方のお話を伺わなくっちゃ始まらない!
黒石よされ実行委員長の中村勝治さんのところへ表敬訪問です。

(黒石よされ 中村勝治実行委員長と一緒に)
津軽こけしの達磨さまのように、彫りの深いお顔立ちで印象鮮やかな中村さん。

黒石よされの特徴や、歴史、良いところをいっぱい教えてくださいました。

優しくって大好き!
毎年、呼んでくださって本当に有り難うございます〜。
「よされ」って、どんな意味があるのかしら?
素朴な疑問が湧きますわよね。

諸説あるそうで、「こんな楽しいお祭りの時に仕事なんて よしなされ〜♪」
という意味と「疫病が流行したとき こんな不幸な世は早く去れ〜!」と願かけた二つの説が有力とか。

小川なら「オヤジギャグばっか口走るのは よしなされ!」
「踊ったり歌ったりを楽しむことが出来ない平和じゃない世なんて、世界中から去ってくれ〜〜」だな。
さぁ〜て 小川もこ。実は今回はフレッシュな目で見つめてみようということで、この黒石よされに初参加するという
東京の団体・ビクター民踊舞踊連盟さんに 東京での練習会から密着取材させていただくことにしました。

どんな素人さんの集まりかしらん?と思ったら、とんでもない!踊りのお師匠さん達が大勢集う、
とてもプロフェッショナルなチームだったのだぁ。

でも、毎年、全国の著名な踊り祭りに皆で参加して、その土地の空気感をちゃんと味わいながら踊りを満喫、
そして東京での発表会に上演して、その踊りをより多くの人々に伝えていくのだという活動の意義深さに感動。
当日は一緒に最後まで踊りきりましょうね〜と約束。

おっと。これで踊りの途中でさりげなく消えるなんてことは絶対出来なくなったぞと、覚悟を決める小川もこであった。。。

昼のこみせ
踊りの舞台はここ。黒石のメインストリート、その名も「こみせ通り」。

日本の道百選に選ばれている、歴史と由緒ある道なのです。
昼間に見ても、このように歩道部分に木製の屋根がついている まるで江戸時代か明治・大正時代に
タイムスリップしたような情緒たっぷりの道なのだが。
夜の帳がおりて提灯の灯りだけともなれば、
なんてロマンチック!!

地元の子供達の手作り灯籠は、ねぷたの色彩感覚満載で、
ぼんやりした明るさにレトロな色合いが道の両側に
灯されて本当に情緒あふれる佇まいなのです。

夜のこみせ
踊りのステージとしては申し分のない環境です。
さぁ夜の祭り本番に思いを馳せながら、まず昼の部は「こみせ通り」を散策。

黒石ボランティアガイド 小野せつ子さんと一緒に
ご案内役は 黒石ボランティアガイドの小野せつ子さん。

10年通って黒石の事は知り尽くしている気分だった私でも、知らないこと、新たに気付かせてくれることが、小野さんの説明によっていっぱいありました♪

観光目的で黒石にいらっしゃる方は、ボランティアガイド
案内所に所定の時間内に行ってお願いすると、
少人数でも無料で、小野さんのような方が常時、
素晴らしいガイドをしてくださいます。

目から鱗のお話聞きながら、あなたも黒石の町をゆっくり
歩いてみましょうね。
黒石よされは 恋のお祭りでもあります。
恋愛の成就を願う男女のために、こんな可愛いモニュメントもあります。

恋よされのモニュメント
まあるい顔で踊り姿をした女の子のブロンズ像が向かい合って、ひとつの林檎を手に掲げているさまが、ほんとに可愛いの♪
林檎の上には穴が空いていて、そこからお賽銭を入れ、無事 下の器に入って「チャリーン」と綺麗な音がしたら、
恋が叶うのよん♪

私は一度目は失敗! 再チャレンジで見事 チャリーーーン♪ っっっっほっ。
2度目の恋が叶うってことかしらね。。。。
こみせ通り沿いには 黒石が誇る素晴らしい酒蔵が
2軒あります。

そのひとつ 鳴海醸造店さんを訪問。

蔵の大きなタンクの中で静かに眠る最上の酒たちを、
頬ずりしたくなるほど愛おしく感じる飲兵衛の小川!

昼の利き酒
当然、利き酒と称して、昼間っからぐびぐびと
金賞受賞酒を頂戴し。

思わず、郷里の父のために買い求めてしまった私。

美味しい酒を醸してくれて、ほんとにほんとにありがとう!
次期社長さんと記念の写真を撮りましょか♪
踊り疲れた頃、また夜に呑ませてね〜〜と約束して、
名残惜しんで酒蔵を後にしました。

鳴海信宏専務と一緒に

高橋家
さて、こみせ通り、江戸時代の息吹を感じるのは 
ダテではありません。

200年以上も昔に建築された重要文化財に
指定されている旧家が、ちゃんと現在も家主が
住まいながら残されているのです。
その代表、高橋家を訪問。天井高く、鴨居も柱も土壁も土間も なんと重厚で堅牢で厳かなことよ。
天然の風が心地良く抜けていく構造は先人の知恵。クーラーも扇風機も要りません。一般観光客のかたにも、
冬季以外はいつでも見学させてくれます。

喫茶コーナーがあって、立派な中庭を愛でながら飲むコーヒーは絶品です。
歩き疲れたら 是非こちらで一休みをオススメいたします。
さぁ 黒石の町並みを堪能したあとは いよいよ今夜へ向けての予行演習!
東京から到着したビクター連の皆様の練習会に参加です。

黒石の音楽文化のレポート担当の今泉さん、青森県出身なのに、黒石よされは踊ったことがない!
と聞いたんじゃぁ  ほおっておけない。

彼も強引に誘い込んで、一緒に祭りの踊りを練習いたします。
♪見よ。今泉さんの この真剣な表情!

小川は このあと、着付けとヘアセットの時間がせまっていたので、東京から初参加の皆さんへのインタビューは
今泉さんにお任せして、一足先に練習会場をあとにしたのでした。

着付け完了!
うふ。アップの髪型 決まってますぅ??
 


踊る前には 恒例の開会セレモニー。

毎年、小川もここでご挨拶をさせていただき、ヤジキタ・オン・ザ・ロードの宣伝など喋っておりまする。
司会は黒石の顔となった 楽しい愉しい黒石八郎さん♪津軽弁が最高です。
今泉さんも踊り衣装で やる気満々!東京組も踊り開始前のソワソワウキウキ感でいっぱい!
さぁ 流し踊りのスタートです♪

日本三大流し踊りのひとつに数え上げられているだけあって、3000名の踊り子達が流していく様は 圧巻。優雅ですぅ
ビクター連は 揃いの水色の浴衣が涼しげでステキね♪
流し踊りの途中に 輪踊りが入ります。
これは 飛んだり跳ねたり、とても躍動感あふれる元気な振り付け。ビクター連も ノリノリで飛び跳ねてますぅ♪
踊り大好き女の小川 すっごい嬉しそうな表情で踊ってます踊ってますぅ〜!

以上、ビクター連と、ビクター連に交じって踊る、もこ&今泉
最初は 昼間の練習を思い出しながら、
表情を固くして踊っていた今泉さんも、ほぉら♪ 
次第にノってきた!
黒石よされの贅沢なところは 笛、太鼓、三味線、唄の生演奏の山車も踊りと一緒に通りを練り歩いていくこと!
その演奏が無線で繋がれて町の角々のスピーカーから同時に流されるので、何キロも続く踊りの全ての人が、
同じ演奏で踊ることが出来るのです。

一体感があるわぁ♪

ねぶたの 美しく雄壮な飾り山車も一緒に、祭り気分を盛り上げます。
さて、小川と今泉さんは 恋のお祭りでもある♪というキーワードで、若者が多い連へ潜入を試みたのだったぁ!!
果たして本当に「祭りで恋の花咲くこともあるのか?否か??」
突撃インタビューしてみようってね♪

そうして、二人的には そうとう無理なシチュエーションながら、一緒にはしゃぎまくり、跳ねまくり!
ついでに めっちゃ元気な彼らにインタビューを敢行!

その結果は?!?!

そうだよね♪そうだよね〜〜〜♪な 弾んだ答えが いっぱいです。
オンエアーを是非 聴いてみてね〜〜〜

以上、高校生の連に交じった、もこ&今泉
ふっふっっふ。踊りの輪をこそっと抜けだし、
またもや来ました鳴海醸造店。

だって、夜も来るね♪と約束したもん♪

昼とは違う またまた とっておきのお酒に
舌鼓打ちまくりの小川。あきれる今泉さん。

夜もまた利き酒

踊り終わったビクター連の皆さんと一緒に

飲んで!

飲んで!
なぁんだ 今泉さんだって相当の左党!
なんじゃないのぉ〜!

一緒にゴクゴク喉を鳴らして飲みまくるの図〜〜
秋田なら「ババヘラアイス」(夏の間はギャルヘラアイス)と称される「ちりんちりんアイス」を発見!

ひとつ100円で至福の時。お祭りならではの、
こんな飲み食べも堪りませんなぁ

食べる!
秋田なら「ババヘラアイス」(夏の間はギャルヘラアイス)と称される「ちりんちりんアイス」を発見!
ひとつ100円で至福の時。お祭りならではの、こんな飲み食べも堪りませんなぁ

ってなわけで、全身汗びっしょりになりながら2時間半、踊って踊って飲んで食べて浮かれてはしゃいで、
どっぷり「黒石よされ」を堪能しまくった8月15日の夜でした。

東京から参加のビクター連の皆さんも、「途中から、綺麗に踊ろうなんてどうでもよくなって、とにかく気持ちが良い!
その爽快感、トランス状態で踊って最高に楽しかった!」と笑顔で口を揃えておっしゃってましたよん。

あなたも 黒石の歴史や文化を探訪しつつ、そんな恍惚感を味わいに、
来年の8月15・16日は ぜひ青森県黒石市に いらっしゃってね〜〜〜
一緒に 踊ろうね〜〜〜〜
 
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