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旅人 : 小川もこ・工藤彰乃

財政難の黒石、
市民・行政のタッグで復活にかける!

     
 

旅日記! by 小川もこ


《 小川もこ アキノを連れての珍道中 「つゆ焼きそば」と 「よされ」の次は? 》 

そうなんです。
日本三大流し踊り「黒石よされ」を堪能し、また 黒石市の意外な味!
「つゆ焼きそば」に舌鼓を打った我々の前に、
今度は 深刻にして面妖な 新たなる命題が待ち受けていたのだったぁ〜

それは。


ヒルサイド・アヴェニュー時代にも 紹介いたしました 黒石名物・純金こけし。
あの竹下内閣の「ふるさと創生一億円事業」で、ここ黒石では なんと 1億円分の純金こけしを作ったのです。

観よ!燦然と光り輝く この純金・純銀こけしたち。

純金こけしは、純度99.99%、重量58.378Kg、高さは 50.7cm。
1989年、黒石市民から応募したアイデアに基づき、ふるさと創生資金の 1億円で製作されました。
金さん銀さんにあやかって、、でもありませんが、
金と銀、一対にして 純銀こけしとともに、青森県黒石市にある津軽こけし館2階に展示されています。
ともに名人と称えられた故・盛秀太郎翁のこけしを原型にしています。


純銀製とペアで『津軽こけし館』に展示されている純金こけしちゃん、
これが全国から観光客を集める、なかなか人気者の看板娘として活躍。

なにしろ、展示の仕方も けっこうざっくばらん♪
直接手で触れることもできるので、1億円の感触を なでなでして 実感するわけだ。
ひんやり。なんてゴージャスな手触り! す・て・き〜♪

なぁんか成金趣味ねぇ。。。なんて思った貴方、実はこれ、とっても実利的なのだよ。
ちゃぁんと 財テクの役割を果たし、このところの金価格の上昇により、
時価が 当時の1.5倍に跳ね上がっているというから、たいしたもん♪

《 平成19年7月時点の時価にして、純金こけしは約1億5000万円、純銀こけしは約160万円の価値があります。》

きゃ〜〜〜〜っ♪ これが1億5千万♪ 

小川も アキノちゃんも そりゃ こんな笑顔になっちゃうわさ。

ところが。

《 地方都市 いずこも抱える財政難 打開の一助に えぇ〜無くなるのぉ?? 》

北海道夕張市の財政破綻の例を挙げるまでもなく、地方都市の多くが抱えている問題が 多額の累積赤字。
ここ黒石市の財政も 逼迫しているんです。
現在、黒石市は、あらゆる財政再建手段を講じていますが、この貴重な観光資源である純金こけしも、
財政再建の一助に手放してはどうか!という声が高まってきているんですね。

それに対し、「ちょっと待て!」と 黒石市民の有志が 立ち上がった!
そのリーダーは「津軽伝承工芸館」館長の 福士収蔵(ふくし・しゅうぞう)さんです。

憶えています?
福士さんといえば、日本全国訪れてみたい秘湯・人気投票ナンバーワンの
「青荷温泉ランプの宿」の名物支配人として活躍されてきたかた。
黒石よされに、宿のお客さんと毎回ユニークな仮装で参加してみたり、
冬には黒石の街中を雪だるまでいっぱいにしてみたりと、
ふるさとを愛し、あらゆる夢を形にする 情熱いっぱいのカッコイイ男!でいらっしゃいます。

詳しくは 小川もこ著:「ハートに”じゅっ”〜愛すべき男たち」第3章
【 黒石よされそんな無理はよしなされ 〜 ランプの宿に灯るほっこり(青森県黒石市) 】を参照のこと。
(さりげなく宣伝!えへっ♪)


さて、福士さんはじめ 市民有志の呼び掛けで、「純金こけしオーナーズクラブ」が発足しました。

この 《純金こけしオーナーズクラブ》とは、
「みなさんにオーナーになっていただき、 黒石市から純金こけしを買い取って保存していこう」という市民運動です。

ぜひ たいせつな純金こけしを守りたい!と
純金こけしのオーナーを募集する市民運動を現在 必死に展開中!

必死?!

そうなんです。一刻を争うのです。

市との約束で 9月30日が期限となっているのです。

ひとくち1万円で 1万5千口。計 1億5千万円。
7月10日から予約受付を開始して、およそ2ヶ月経過した9月13日現在、予約口数5910口 

えぇぇぇぇっっっっ????
目標まで あと1万口も 足りないよぉぉぉ!!!!

あと 二週間しかありません。
正直言って ちょっと実現は難しいかも、、ではあります。

でも。
ふるさとを愛する心、
この活動を通して、
”昔ながら”を大切にして発展する「なつかしい未来」、
全国の人々が憧れる「あたらしい故郷」を目指したい、、というステキな運動なんだよな。

オーナーは どなたでも なることができます。

この取材中、活動の意義に感動した取材スタッフの面々、
小川、アキノちゃん、構成担当の吉武くん、ディレクターの真壁さん、
みんなで一口1万円の予約署名をしてまいりました。

この1万円は 決して 寄付ではありません。
1万円を出したあなたは この純金こけしの 1万5千分の1のオーナーになるのです。

ですから、今後 もしも売却となった場合、
一口分の金額(時価での純金こけしの1万5千分の1の金額)は 丸々戻ってきます。

一時 約1万円を ここ黒石に 預けていると思えばいいわけです。
そして。
自分の持ち物でもある この純金こけしを 折に触れ、なでなでしに
という名目で、
ここ黒石を 何度でも 訪ねていく楽しみを持つのです。

この純金オーナーになれば、様々な オーナー特典があります。

津軽こけし館入場料が いつでも無料になるほか、
弘南バス・昼行高速バス「青森上野号」10%割引。
青荷温泉宿泊10%割引。
1年に1回、抽選で青荷温泉旅館無料宿泊券が10組20名様に当たります。
津軽伝承工芸館ならびに津軽こけし館の売店、レストラン、工房の商品を
10%割引でご購入できます、、、などなど盛りだくさん。
なんだか 楽しいよね。

《 黒石の看板娘よ 可愛い子 純金こけし 残るや否や?!》

それは すべて、あなたの御協力次第。
まずは、このページから 予約の申込みだけでも いかがでしょ。

http://kokeshiownersclub.com/cgi-bin/form/mail_form.cgi

純金こけしオーナー予約受付期間内、つまり2007年9月30日までに、
目標の20,000口のうち約75%、およそ15,000口が集まった場合にのみ、
「純金こけしオーナーズクラブ」制度が成立します。

申し込まれた方は、その時点で 予約した口数分の金額を指定の口座に振り込むことになります。

※目標に達しなかった場合は、予約しても振り込む必要はありません。

まずは、思いを形に。


こんな可愛い形をした子たちが 鋳溶かされたら なんか哀しいもんね。
遊び心を持って臨んだことが ひいては とある地方都市の財政を救うことにもなるなんて。なんか嬉しくないですか?

私は そんなスタンスで 応援を続けます。

さて。ヤジキタの番組後半は 
黒石市観光大使の 小川もこが薦める 黒石の魅力ベスト3を御紹介します〜〜♪


このほど 私 小川もこは 『津軽 黒石市観光大使』を拝命いたしました。
任期は 平成19年7月1日から平成22年6月30日までの3年間です。

こんな賞状による辞令と 観光大使としての名刺も いただき、身の引き締まる思いの黒石市観光大使 小川もこです。
マグマ大使 ではありません。あしからず。


さぁ。
そんなこんなで 黒観光大使小川もこが薦める 黒石の魅力ベスト3

第3位は・・・じゃかじゃん!
《 『こみせ通りの古き良き美しい佇まい』 》

夏は強い陽射しを避け、冬は 降り積もる豪雪から歩行者を守る
両側約100mの長さの 木造の“アーケード街”、それが「こみせ」です。
小見世と書き、江戸時代に考案されました。

この「こみせ」が まっこと良い風情なんだよなぁ。
昔のままに残されているこの「こみせ通り」は現代の喧噪を忘れさせてくれる 歴史の散歩道です。
誰でも きっと 歩く速度はゆっくりとなって、温もりあふれる佇まいに 優しい気持ちになれることでしょう。

「こみせ通り」には 二軒の造り酒屋があります。そのひとつは菊乃井の「鳴海酒造」。鳴海家住宅は黒石市文化財です。
仕込み以外の季節には、いつでも酒蔵見学をさせてくれます。

もひとつが 玉垂の「中村亀吉酒造」さん。
NHKの大河ドラマ「いのち」(主演:三田佳子さん)のロケ現場でもありました。
ここ「中村亀吉酒造」さんの軒先には、大きな 杉玉(杉の葉で作られた大きな玉)が吊り下げられています。
別名「酒林」(さかばやし)とも呼ばれます。

これが青々とした状態で釣り下げられたら、「新酒ができたよぉ〜♪」という合図。
「新酒あります」という 広告塔の役目を果たすわけですね。

直径が約2.1m、重さ400貫目(1500kg)で、なんと「日本一の大きさの酒林」!!!
すごいなぁ〜
クレーンでつり下げるんだそうです。でかい でかい! 遠くからでもよく目立つね。

この他にも、こみせの一角には「津軽じょんから節発祥の地」があって、津軽太棹(三味線)のミニライブもやっています。
道の駅となる「こみせ駅」では、お土産を買ったり、つゆ焼きそば食べたり、じょんがらライブも聴けます。
何度でも いついつまでも歩いていたい 風情あふれる「こみせ通り」
これが 小川の推薦する 黒石の 第3位なのでした。

続いて お次は 黒石の魅力第二位!

《 『日本酒・りんご・蕎麦etc... 北の大地がはぐくんだ旨い味』 》
そう、食いしん坊にとって、旅は やっぱり食べる楽しみもないとね!
そこで、数々の美味しいものの中から今回は。

毎年、黒石に来ると 必ず立ち寄る 小川のとっておきの店を、ヤジキタファンだけに こそっと教えちゃいます。

それは。

「ひさお庵」

すっごい旨い 蕎麦やさんです。
青森県産の原そばを使用し、店の石臼で 、その日に手打ちするそば粉を 毎日挽いているんですって。
美味しい蕎麦の鉄則、「挽きたて、打ちたて、茹でたて」というの「そばの三だて」をちゃんとやってくれている。
だから こんなに美味しいのね。

舌触りは滑らかで、断然のコシがあって、そば粉の香りが豊か。舞茸の天ぷらもサクサクで美味♪
夏に一番人気という 季節限定の冷たい「ごまダレうどん」が また最高。

待っている間に出してくれる「あげそば」=そばかりんとう(塩味)も おいしい。
美しく手入れされた500坪のお庭を眺めつつ、ゆっくりお座敷でいただくお蕎麦は
その雰囲気も 殿様気分で 絶品かな。
陶器や染め物などが展示されている内装も趣があって、心落ち着く店なのです。
いつ来ても たくさんのお客様に愛されているのが よく わかります。

それにね。

今回、こんなに美味しいお蕎麦を打っている 店長の佐々木康秀さんに初めて直接お会いしたのですが、
これが まぁまぁまぁまぁ、、!良い男〜〜〜♪

海老蔵にソックリの めっちゃ色男なのでした。
あらためて「ひさお庵」さんに これからも 何度でも何度でも 通おう!と心に決めたのは言うまでもありません。

ジュード・ロウ ジョージ・クルーニー ひさお庵 旨し味は うまし男のもとに宿る。

あっは〜ん。
文句なく、黒石の魅力トップ3の第二位にランク・インなのでした!

良い男を 観賞しているのも好きな 観光大使ですぅ。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ひさお庵(そば)
〒036-0343 青森県黒石市大字浅瀬石字川合189−2
TEL 0172-53-5181
営業時間 火・水・木(AM11:00〜PM4:00)オーダース
トップ
※PM4:00〜小宴会など御予約承ります。
金・土・日(AM11:00〜PM8:30)オーダーストップ
定休日  月曜日(祝日の場合は営業)
駐車場  30台
飲食席数 テーブル30席、座敷65席
飲食予約 TELにて予約可

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さぁ。
でれでれ状態から 気を取り直して、小川もこが選ぶ「黒石の魅力トップ3」堂々の第一位は!

ぱんぱかぱぁ〜〜〜〜〜ん!

《 『津軽弁&津軽三味線&黒石よされ…』 》

そう、黒石は 音楽的に素晴らしい土壌となっている土地なのです。
まず、津軽三味線の音色は 皆さんよく御存知のことでしょう。

お祭りの「黒石よされ」に関しては 
http://www.jfn.co.jp/travel/index.html の 
Archive : 07-08-26-001「黒石よされと黒石やきそば」の動画を参照していただきつつ、

今回のイチオシは 『津軽弁』。

そう、この美しきふるさと訛りは 実にね。音楽的響きを持つ方言なのね。
高低差があって、その旋律は独特。
意外なことに、日本列島の遠く離れた鹿児島弁と似ているなぁ、、というのが小川の印象。
独特の発音やボキャブラリーであるため、他の地域の方々には聞き取り が非常に難解です。

アキノちゃん、目を白黒させてましたわね (^^;)

小川は 両親のルーツが々東北の仙台あたりであるため、かろうじて理解できるところもある。

で、
津軽弁といったら、先述の 福士収蔵さん。
伊奈かっぺいさんか 福士さんかという 麗しき津軽弁の伝道師でいらっしゃるのだ。
アキノちゃんと小川、 福士さんから 直々に「津軽弁講座」を受講させていただきました。
こんな 可愛いイラスト付きの紙芝居ふうに 津軽弁を教えてくださる 心優しき福士さん。
「けやぐ」
「かちゃくちゃね」
さて、どんな意味でしょう〜?
詳しくは 動画で 福士さんの喋るネイティブな津軽弁とともに 堪能してくださいね〜




愛すべき お国言葉。
これを 一律無味乾燥な共通語におしならしていっていいのだろうか。
否。
ぜったいに 日本の宝なのだ。

最近、ジャズシンガー伊藤君子さんも「津軽弁で歌うスタンダードジャズ」をCDでリリースされました。
良いよぉ。
しみじみと。心に沁みるよ。

こんなステキな言葉を聴きに あなたも是非、黒石へ訪ねてみてください。
心の原点。
安倍さんは頓挫してしまったけれど、ほんとの「美しい国」が 見えてくると思います。

さぁ。
今回 御一緒しました アキノちゃんは どう感じたのかしら?
彼女の感想も楽しみでっす♪
アキノちゃん、 どうぞ〜〜〜〜

旅日記! by 工藤彰乃


先日参加したお祭り「黒石よされ」も満喫し、私も愛着がでてきた黒石市。さらに黒石を知るために、
黒石観光大使のもこさんに案内していただきました。

まずは、この黒石市のシンボルでもある「純金こけし」が展示してあるという「津軽こけし館」に向かいました。
純金こけし??と、想像もつかなかった私ですが、案内されるまま着いて行くと・・・。
見てビックリ!!本当に光輝いているのです。
純金こけしと純銀こけし。金と銀のこけしが並んでいました。ツルンとしていて表情(目・鼻・口)はないものの、
その趣は何とも言えない感じです。
そして、触っても良いと書いてあったので、もこさんと共にそっと触ってみると・・・
ちょっと冷たくて、スベスベしていて不思議な感触です。そのまま、ずっとナデナデしていました。だって、金で出来ているから、少しでもご利益があるかと思って(そういう趣旨のものではないのですが)。貧乏性なものですみません。

津軽こけし館の中は純金こけしだけでなく、本当にたくさんのこけしが並んでいて、圧倒されました。
注意深くみていると、〜派、〜派と書いてあり、流派のようなものがあることを初めて知りました。
それぞれ〜派の柄に特徴があり、基本はその柄で描かれているようです。すべて手作業だから、
表情が違うのはなんとなく知っていたけれど、それだけではないのだと、感慨深くなりました。

でも、そんなしみじみ思っていられない事情が黒石市にはあったのです。「純金こけし」は、
「ふるさと創生資金」の1億円を使って制作したもの。しかし、黒石市は現在多額の累積赤字をかかえてしまい、
財政難のため、純金こけしを売却しようという話がでているのです!
他にはない、そして、地域のシンボルである「純金こけし」が黒石市から無くなってしまうなんて・・・

そんな地元の人たちが発起人となり、「純金こけしオーナーズクラブ」が発足しました。
みんなで純金こけしのオーナーになろうというもので、市から純金こけしを買い取り、
これまで通り「津軽こけし館」に展示していこうというものです。

オーナーになるのは、黒石の市民だけではなく全国各地から募集しているというので、もこさんも、私も、
その場にいたスタッフもオーナーになる予約をしてきました。1口1万円で何口でもOKですが、そこはまず、私たちは1口ずつ。

しかし、申し込みをしても入金はまだ。この「純金こけしオーナーズクラブ」に、9月30日までに2万口の予約がないと、
正式に成立しないのです。2万口そろったら振込みを開始、そろわなければオーナーズクラブ発足の話は立ち消えになります。条件は厳しいと思わずにはいられません。ぜひ、皆さんも一緒にオーナーになりましょう!

と、進めるのには訳があります。
ただ、お金を出してオーナーになったというだけでなく、協賛企業の黒石市のホテルや食堂などで、
割引が受けられるなどの特典があるからです。うまく利用すれば自分が支払った1万円以上の利点があります。
さらに、お金は預けるという形式なので、発足後に万が一津軽こけし館が閉館になった時は、
その時点での金の時価で換金してもらえるというから驚きです。ただ投資するわけではなく、預けるのです。

特典があることも預けるということも、発想がおもしろいという気持ちと、
また黒石に来たいという気持ちがあったので申し込みをしたのですが、9月末までに2万口が集まらなければおしまい。
祈らずにはいられません。みんなで、オーナーになりましょう!!
どうか、たくさんの人が参加してくれますように・・・。

その結果が10月に届くので、それまではドキドキしながら待つだけです。

続いては、黒石観光大使の小川もこさんが選ぶ、黒石の魅力ベスト3です。

まずは「こみせ通り」。 古い家々が建ち並ぶ通りで、初めて見るのに懐かしくもあり、そして新鮮でもあり・・・。
日本全国を探しても他にはないという、こみせ通りのアーケードは木で出来ていて、味のある佇まいです。
建物だけでなく、アーケードも木で出来ているからなのか、暖かい雰囲気があります。

驚いたのは、日差しのあるところから、このアーケードの下へ来ると、とても涼しく感じること。すると、もこさんが、
このアーケードは、冬は雪から、夏は日差しから守ってくれる役割があると教えてくれました。なるほど!

そのこみせ通りにある、酒蔵へ入ってみました。
入り口付近では何種類もの地酒を売っていて、黒石ならではの、こけしの形のビンもありました。
もこさんお薦めの品、お土産にピッタリです。

奥は酒蔵になっていました。外からは分からなかったのですが、奥行きがあまりに広く驚きました。
そして、天井にもビックリです。しかし、天井だと思ったのは、
昔から使われている勝手口(今のシャッターの役割もあるようです)。
お店を開いている間は上に持ち上げて止めておくのだそうです。だから、天井だと思ったんですね。
趣のある天井だと思い、お店の方に質問をしたところ、仕組みを教えてくださいました。ありがとうございました。
この構造には、もこ大使も驚いていました。

さらに津軽弁も、この辺りならではの魅力です。
きれいな津軽弁を話す方で、まずはこの方の津軽弁を聞かなければと 、もこさんから紹介されたのが、
津軽伝承工芸館の館長 福士収蔵さん。とても気さくに話をしてくれた福士さん。着いてすぐに、
カキ氷をご馳走してくれてありがとうございました。とても暑かったので嬉しかったです。

そして落ち着いたところで、津軽弁講座です。もこさんが通訳してくれるからと始めたのですが、本当に通訳なしでは、
分からない言葉が並びます。
もちろん、福士さんも分かりやすく教えてくださいます。津軽弁の「けやぐ」は「友達」という意味。
など、いくつか習ったのですが、例えば・・・と、その言葉を使って応用編を話し始めると、???となってしまうのです。
(実際に聞いてみると私の言いたいことがわかってもらえると思います)

でも、何を言っているのか良く分からなくなっても、何だか暖かくて、どうしても理解したいと思わずにいられないのが、
津軽弁の魅力(福士さんの魅力?)なんだと思いました。

もう一つ、もこさんのお薦めが、大地がはぐくんだおいしいもの。
りんごは有名で、お土産物屋さんにも、りんごジュースやりんごのお菓子がたくさんありました。
そして、やはり水が綺麗だから、お酒もおいしいし、お蕎麦もおいしい!

と、もこさんが黒石に来たときには必ず寄るというお蕎麦屋さん「ひさお庵」へ。
十割そばをいただきましたが、コシがあって、その日の朝挽いたという蕎麦の香りがとてもよく、本当においしかったです。
さらに、夏の人気メニューだというゴマ味噌だれの冷たいうどんも、ゴマの香りが効いて大好きな味でした。
お店の方も暖かく、毎回来たいと思う理由がここにもあると感じました。

観光大使に案内してもらって、私も黒石の魅力をたくさん感じました。そして、もっともっと楽しみたいと思いながら帰りました。次は、やっぱりオーナーズクラブの会員カードをもって、黒石へいけたらいいなぁ・・・・・・。
会員カードは、割引が目的じゃないですよ。
黒石市で純金こけしを守るためです!本当に!!

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