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旅人 : 藤重亜美

1億2000万年前に生きていた
恐竜を発掘しちゃおう!

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はじめまして(^-^)
YAJIKITA ON THE ROAD初登場の藤重亜美です。

今回の旅の舞台は、群馬県神流町です。神が流れると書いて神流町(かんなまち)。
神秘的な名前に、訪れる前から興味津々!!



恐竜センター前ではサンチュウリュウがお出迎え


山深いところにある恐竜センター

実際に足を運んでみると、1000mを超える険しい山々がずら〜り!
ここが1億2千万年前は、海だったなんて・・・ビックリです!!
水の流れが作り出した痕が岩石となり、そこに残された穴(窪み)が日本で最初に発見された恐竜の足跡なのです!



いろいろな恐竜の像があるのです


モンゴルで発見されたタルボサウルス・バタールの骨格標本

そんな国道沿いの漣岩(さざなみいわ)を見上げると、10mくらいの高さの場所に確かに大きな足跡が残っていました。
趣味が妄想の私としては、当時の様子をニタニタしながら、勝手に思い描いてしまいました。

さあ、いよいよ恐竜王国の旅!白亜紀の世界にタイムスリップ開始〜!!



ティラノサウルスの仲間の恐竜です


格闘したままの姿で時が止まってしまった珍しい標本

まずは、神流町恐竜センターの学芸員佐藤和久さんに恐竜について詳しく教えて頂きました。
佐藤さんは、過去にモンゴルで恐竜一頭丸々発掘した事があるというすごい人なんです。
もしも、もしも、私が恐竜一頭丸々発掘したら・・・。
日本中、いや、世界中で大騒ぎ?と、開始前から、夢は大きく膨らみます。
興奮のあまり?鼻の穴も大きく膨らんでしまいました(笑)
いよいよ、佐藤さんや子供たちと一緒に、人生初の化石発掘に挑戦です!!



恐竜センター学芸員佐藤和久さんとレポーター藤重亜美


こちらはイグアノ丼!牛丼でした!

取材当日は、全国各地から、沢山のファミリーが参加していました。
皆さんの様子を眺めていると、最初は、子供達の様子を嬉しそうに撮影していたお父さん。
途中から、撮影をすっかり忘れて、子供達よりも熱心に化石発掘に没頭していました。

その隣では、首にタオルを巻きつけ、岩場を真剣に掘り始めるお母さんの姿も見られましたよ。
子供達も大人も、それはそれは夢中になって発掘していました。



恐竜センターのレストランではプテラノ丼なるメニューが!


日本ではじめて発見された恐竜の足跡

もちろん!私だって、負けてはいられませんっ!夢中になって、時には、ムキになって(笑)探しました!
開始直後は、どれもこれも、ただの石コロにしか見えませんでした。
が、しかし!15分〜20分くらい経過した頃、怪しい石を発見!
5センチ程の小さな石の中に、2ミリくらいの小さな小さなハート型に似た黒いモノが!!



これがはるか昔には波打ち際だったなんて。


いよいよ化石発掘現場に向かいます

もしかして?という思いを抱えながら、佐藤さんに見てもらうと…。
なんと!“しじみ”の化石だったのです!山に向かって『取ったど〜』と叫び出したいくらい、本〜当に嬉しかったなあ!
その後は、ひとつひとつの石を疑いながら探し、順調に発見!(人生、疑う事も必要ですね。笑)



黒っぽい石に別の輝きを放つ化石


化石発掘に夢中の藤重亜美

昔、海だったというだけあって、しじみなどの貝類、植物などの化石が多く見つけられるそうで、
開始から30分程経過した頃には、みなさんも、沢山の化石を発掘していました。



熱心に佐藤さんの周りで話を聴く子供たち


発掘の成果は?佐藤和久さんと藤重亜美

佐藤さんいわく『化石は自然の中の奇跡の宝物』
汗だく&泥だらけになって宝を手にした子供達はもちろん、大人も、みんな嬉しそうだったな。
家族で一緒に同じ事をするって素敵ですね。私も、いつか・・・。と、別の夢まで膨らんでしまいました。



これは植物の化石


発掘体験の日は全国から多くの親子ずれが参加します

さて、旅を終え、自分で発掘した化石を眺めながら思うこと。

“これから1億2千万年後は、一体、どんな世界なんだろう?”

『人間っていうおかしな生き物がいたらしいぞ』とか、
『知恵はあるけど、自力で空は飛べないらしいぜ』とか、言われているのでしょうか・・・。
そして、その時、神流町には、どんな景色が広がっているのでしょうか・・・。



ハンマーで丁寧に石を砕いていきます


貝の形が綺麗に残ったままの化石

あ〜旅を終えても、色んな想像が膨らんで止まりません。
想像力が膨らむ町、神流町は、妄想好きの方にも、オススメのスポットですよ(笑)
今年の夏休み、家族やお友達、恋人と一緒に奇跡の化石を発掘してみてはいかがですか?

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