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旅人 : 藤重亜美

自然いっぱいの町で大地の恵みを楽しもう!

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YAJIKITA ON THE ROAD 群馬の旅。
下仁田町から大地のめぐみを紹介します。

取材当日は、見事な快晴!
ギラギラ眩しい太陽の光を、全身で浴びながら、まずはネギ畑へGO!

青い空。深い山々。緑の香り。
沢山のネギ達に歓迎されるという最高のロケーションの中、生産者・堀口園芸の堀口博志さんにお話を伺いました。



青空の下、一面にひろがる下仁田ねぎ畑。

1年3ヶ月という時間をかけ、大切に育てられる下仁田ネギ。
生産の過程で、どんなに大変な事があっても、
『本物の味を守る為なら、苦労は惜しまない!』と、堀口さん。
その言葉から、下仁田ネギへの大きく深い愛情を感じます。

江戸時代には、徳川家にも献上され、殿様ネギとも呼ばれた伝統の味には、
代々作り続けて来た方々の愛情もたっぷり入っているのですね!



ぷっくらとふくらんだ葉が愛らしいですね


下仁田ねぎを大切に育てている堀口園芸の堀口博志さん

早速、オススメの食べ方を聞いてみました。
鍋、ネギ炒め、天ぷら、さらにお雑煮の中に入れると、トロ〜リとけ出し甘みが増すそうです。
あぁ・・・もう、我慢の限界!ついに、私のお腹がグーグー鳴り始めます(笑)
早く食べましょう!!と提案!!
ところが!今は、収穫の時期ではないそうです(><)
本物の下仁田ネギが味わえるのは、冬の時期のみ!非常に残念ではありますが、
野菜から季節を感じるという事の大切さを、改めて教わったような気がしました。
待った分、美味しさへの期待も高まるってモンでしょう!
お楽しみは冬に残しておいて、次は、日本一の生産高を誇る下仁田コンニャクの紹介です。



手作りこんにゃくに奮闘中!


練ること30分?徐々にこんにゃくらしくなってきたかな?

まずは、コンニャク手作り体験道場で“MYコンニャク”を作りました。
ご指導して頂いたのは、指導者の会・師範の大内俊子さん。



なべで煮ること15分。


手作りこんにゃくの完成です!

精粉の状態から作ること40分。藤重コンニャクの出来上がり〜!
私の二の腕よりも、はるかにプルプルッ(笑)弾力感たっぷりの美味しいコンニャクに大満足!
こんにゃくを作りながら、素となる蒟蒻芋はどんな風に育てられているのか気になりました。
そこで、コンニャク畑へ移動し、神戸農園代表の神戸康明さんにお話を伺いました。
畑で見るコンニャク芋は、まるで、観葉植物のよう。アジアのリゾート気分?をも味わえるような景色が広がっていました。



蒟蒻手作り体験・指導者の会の師範、大内俊子さん


誰でもおいしくこんにゃくが手作りできますよ!

コンニャクは、天候などの状況次第によっては、途中でダメになる事も多く、とってもデリケートな作物とのこと。
しかしそんな苦労を全く感じさせない神戸さんでした。
『コンニャク作りは、1回限りの宝くじみたいなもの。
だから、面白いし やめられない!』と言い切る姿は、めちゃくちゃカッコよかったなあ…。



観葉植物のような雰囲気のこんにゃく芋


愛情と時間をかけてこんにゃく芋を育てる
神戸農園の神戸康明さん

さあ、旅の最後は、下仁田納豆です!
大豆が納豆になるまでの過程を見学させてもらいました。
納豆になるまで3日間。4日目にようやく私たちの食卓に運ばれてきます。



納豆を作っているところをちょっと見学


この「室」で一晩、大豆は納豆に変化していくのですね

有限会社 下仁田納豆の伊藤幸夫さん、伊藤宗男さんは『納豆は、作るんじゃなく育てる』とおっしゃっていました。
大豆の種類はもちろん、納豆を入れる容器にまで、トコトンこだわって育てあげた下仁田納豆。



出来立ての納豆をひとつまみ


地元群馬にこだわった納豆「鶴の舞」

実際に、試食させてもらいました。使用される豆も小粒から大粒。黒豆からグリーン系のお豆までとバラエティ豊か!
小粒の豆は、ちっちゃいけれど存在感アリアリ!ふんわりと柔らかく、噛めば噛む程、甘みが広がります。
対する大粒は、歯ごたえバツグン!食べ応えがありました。
そして、黒く輝く豆は、ずっしりとした深みある味わいが楽しめ、グリーンのお豆は、風味豊かなのが特徴。
どれもこれも『おかわり〜』と叫んでしまいたいくらい、美味しい納豆が勢揃いしていました。
次回は、炊き立てのご飯を持参して遊びに行きたいものです(笑)



早速、「鶴の舞」をいただきます


有限会社 下仁田納豆 専務取締役の伊藤宗男さんと。

さて今回、初めて訪れた下仁田の町。 それぞれの場所で共通して感じた事があります。
それは、夏休みにおじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに行った時のような懐かしい気持ちになれたという事。



隠れた下仁田ブランド下仁田納豆

そして、町の皆様の温かい人柄に触れていると、どうして、下仁田の野菜が美味しいのかが分かったような気がしました。

皆さんも下仁田の大地のエネルギーと人々の優しさに触れてみませんか。

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