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旅人 : 小川もこ FMとやまアナウンサー 久和恵実

潮風漂う夏祭り「滑川・ふるさと龍宮まつり」

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越中路おんな二人旅シリーズも佳境に入ってまいりましたなぁ♪
FMとやまのアンジェラ・アキこと久和アナと共に振り返る旅日記、楽しんでねぇ〜〜〜♪…(^^;)(by 小川)


今回の旅は、富山県滑川市(なめりかわし)を巡ります。
富山市の東側に隣接する日本海に面した町です。

この滑川の海で獲れる海の幸が「ほたるいか」です!
ほたるいかとは、胴長約7センチくらいで、富山県では3月から5月に旬を迎えます。
春には、青白い神秘的な光を放つ早朝のほたるいか漁を観光船から見ることができます。

(^^;)… 酢みそ和えは勿論、生でお刺身で食したり、昆布の上に並べて卓上で炭火焼きにしたり、
とにっかく美味しいホタルイカ!ただし、今回は食べるというモードではなく、祭りですぜぇ、祭り♪
いやがおうにもテンションが上がってまいります。久和ちゃん、レッツラ・ゴー♪

そのほたるいか、古くから「龍宮のおつかい」という言い伝えがあり、
そこから毎年夏に行われるこのお祭りを「滑川・ふるさと龍宮まつり」と命名したそうです。

それでは、もこさん、「滑川・ふるさと龍宮まつり」が始まる前に、ある方に会いに行きましょう!



(^^;)… おっっ?お祭りの前に?・どなたのところへ行くざんしょ?


みなさんは「富山」と聞くと、まず何が頭に浮かびますか?
「ますのすし」「日本海」「黒部ダム」いろんなイメージがあると思いますが、
その1つに「富山の薬売り」も含まれていませんか?

「子供の頃、家に薬売りの人が来てたな〜」
「家に配置薬の箱があったのを覚えている」という方もいらっしゃると思います。
その薬売りのルーツは、今回旅をしている滑川にあるんです!

そこで、今も全国各地を歩いて薬を売っている
滑川市薬業会・副会長で吉田快晴堂薬品の吉田昌雄さんに会いに行きました。



(^^;)… ほぉ〜、知らなんだ。滑川が売薬さんのルーツなんだぁ。立派なお家です。おじゃましま〜す。

吉田さん、お会いするやいやな、大きな柳行李とジュラルミンケースを持って登場。
何かの任務を遂行するかのようにジュラルミンケースを開けると、顧客データ管理をするための機器が!
…なんとも柳行李との対比が興味深いです(笑)

富山と薬の歴史。
それは、1690年、二代目富山藩主の前田正甫(まえだまさとし)公が、参勤交代で江戸にいた時に、
おなかが痛くなった城主がいたので、持っていた越中の薬を使ってもらったところ、
たちまち腹痛が治まったというエピソードがあるそうです。
それから「富山の薬はよく効く」という評判が江戸の大名たちに広がり、
越中から諸藩への薬の販売が認められたそうです。



(^^;)… 備えあれば憂いなし。常備薬を常備しておくってのが大事。
一人の殿様の備えが 富山を薬王国に導くきっかけになったっちゅうんだから、世の中 面白いねぇ。


富山の売薬は、薬をあらかじめ家庭に預けておいて、必要になったときに薬を使ってもらい、
その代金は後から頂くという「先用後利(せんようこうり)」という独特の商法で発展していきました。

全国津々浦々、富山から薬を届ける売薬さんは、情報網が限られていた時代には
貴重な情報源としてや物流の橋渡しとしても活躍したそうです。

柳行李からは、ちょっとレトロな紙の包装の薬が次々と出てきます!
着物姿の女性が肩をぐっと見せて湿布を貼っていたり、
荒々しい熊が描かれた消化器系全般の万能薬「熊の胆」など、
まるで手品で登場する不思議な箱のようにさまざまな種類の薬が収納されています。
担ぐと重さは約20キロにもなるそうでして、薬を届ける先のご家庭の健康はもちろんのこと、
売薬さん自身が健康であることも大切であるというお話が印象的でした。

(^^;)… そのまんま時間が三丁目の夕日的 昭和の時代へタイムスリップしたような、薬のパッケージや柳行李と 
まるで007のスパイのような最新鋭機器がミスマッチで興味深いのよね。
レトロもハイテクも どちらもカッコイイって感じさせてくれるね。それに売薬さんは、まさに剣客、いや、健脚商売。
足腰が丈夫でなんぼ、、ですよね。これからもお健やかに ますます商売繁盛で、
なおかつ全国の皆さんに健康を届けてあげてくださいね〜〜


おっと!
もう公開生放送の時間が近づいてきましたね〜!
もこさん、そろそろ衣装チェンジしてきましょうか♪

じゃ〜ん!今回の私たちは浴衣で決めてみました♪
もこさんは白色をベースにしたピンク色や紅色の花が描かれた浴衣、
私久和は、紺色をベースに黄色と赤色のあじさいのような花が描かれた浴衣です。

…お互いにすごく「らしい」感じの浴衣ですよね?(笑)



(^^;)… うふふ。和装っていいよね。帯に秘密兵器を使ったので、我々はちゃんと一人で浴衣を着ることができました。
着るまでは面倒くさいなぁ…と思っても、着てみると やっぱり風情があって良いもんです。
あなたも今年の夏祭りには 是非 浴衣姿でキメてみて♪

会場となる滑川・ふるさと龍宮まつりの会場は時間が経過するにつれて盛り上がってきましたね〜!
屋台もたくさん出ていて辺りにいい香りが漂っています♪
もこさん、ヤジキタ・スタッフ大注目の「あんばやし」も美味しそうですね!



(^^;)… 実は 東京スタッフが。この「あんばやし」って何だろう?どんな素敵な美味しいものだろう??と、
見る前から やたら想像をたくましくして、楽しみにしていたの。
しかして、その実態は?!
こんにゃくを暖めて 味噌ダレをかけていただく縁日に欠かせないB級グルメなのでございました。
店によっては、ルーレットのようなものを回して、出た目の数を食べられる、、という投機的な楽しみもあるのよん。
食べ過ぎても低カロリー食品だし、、。富山のお祭りや居酒屋などで遭遇できます、チェキラッ!


そうこうしているうちに、もう公開生放送がスタートする19:00間近!
本番前のほたるいかミュージアム前・特設ブースには心地よい緊張感が。
そして!FMとやま限定の「YAJIKITA ON THE ROAD in 滑川・ふるさと龍宮まつり」がスタート!
ブース前には公開生放送を目当てにいらした方で人垣が出来ていました(驚)
たくさんの方にお越しいただきまして、どうもありがとうございました!!



(^^;)… お馴染みのメンツから 公開生放送に超久しぶりに家族が増えて登場、、のかたや、初めまして♪さん。
たくさんの笑顔が集まって、やっぱり公開放送は愉しいね。暑い中、足をお運びいただいた皆さん、ありがとう!

日中は、よしもとお笑いライブやストリートダンスコンテストなどが行われ、
この時間はちょうど龍宮パレード・古代神踊り街流しの真っ最中!
私たちの前を幼稚園や保育園のお子さんたちが元気いっぱいに踊っています。

ふるさと龍宮まつり・実行委員会・委員長の前仏栄一(ぜんぶつ えいいち)さんをお迎えして、
詳しいお祭りの話を伺いました。
今年は滑川市制55周年ということで、
翌日の海上花火大会で尺玉55連発や三尺玉の打ち上げが予定されているというお話に、
さすが花火鑑賞士のもこさん!いかにその花火が凄いのかを細かく説明されてました。
…その花火が凄いということは理解しましたよ(笑)

(^^;)… 花火はちょっと知的好奇心を持って臨むと、俄然輝きを増すのです。おっほん。なんでも聴いてちょーだい!
三尺玉は玉の重量280kg、上空で直径およそ550mに開く、それはそれはダイナミックな花火です。
これは、都会では保安距離があって、打ち上げは絶対無理。海で楽しむ滑川ならではの醍醐味ですね。


そして、もこさんは会場の熱気を伝えるべく龍宮パレード・古代神踊りの最前線へ移動。
その間、今年の龍宮まつり 乙姫2008に選ばれた岡野有紗さんにインタビュー。

岡野さんは、乙姫の衣装に身を包んでまして、頭上にはティアラ、薄いピンクのショールにドレスという、
まるでディズニープリンセスのような雰囲気です!

毎年龍宮まつりにはYOSAKOIチームの一員として参加されているそうでして、
今年も乙姫でありつつ、YOSAKOIにも参加なさったそうですよ〜。

2008乙姫の岡野さんには、いろんな質問を一問一答形式で答えていただきました。
「もし乙姫様としてデートするなら誰としたい?」という質問に
「浦島太郎」という何ともキュートな答えが返ってきました(笑)
しか〜し!そんな優しい答えにヤジキタ・スタッフは容赦しません!
突然「彼氏は?」という質問が投げ込まれ、岡野さんは「彼氏は…やさしいです」と
照れながらお話されてました。
そんな様子もとってもキュートでした♪

それでは中継地点に到着した、もこさんにパレードや踊りの様子伝えていただきましょう!



★(^^;)… は〜い♪と、元気にスタジオを飛び出していったものの、回線が繋がらないというトラブル発生!どうしよう〜?!
スタッフの必死の努力で、その後復帰、なんとか事なきを得て、踊り手の女性にインタビューしたり、
前仏さんに解説していただいたり、踊りの魅力をお伝えすることができました。ホッ。
生放送ってのは ことほどかように スリリングぅ〜〜!


もこさん、お帰りなさ〜い♪
さぁ、踊っておなかもすいてきたもこさんに、
地元・滑川の奥様が「滑川ならではの家庭料理」を作ってきていただきました。

滑川商工会議所 女性会 会長の岩田明美さんは「きゅうりとなすびのあんかけ」
滑川商工会議所 女性会 副会長の戸田祐子さんは「しろえびのてんぷら」
用意していただきました〜♪

もこさん、お味はどうですか?



(^^;)… いやぁ、さっすがおふくろの味。家庭の味で とても美味しい。野菜の旨味が活きてます。
白エビが口の中で海の香りを放っています♪
ただひとつ、問題が。ヘッドセットのインカムマイクが口の前にセッティングされてまして、
お椀に口をつけることが出来ないのよぉぉぉ。。。あんかけの美味しそうなお汁がすすれなかったのが 
めっちゃ(涙)教訓:食べ物レポートにヘッドセットはやめよう!


さぁ、番組もエンディングとなりましたが、
また特設ブース前にはたくさん人が集まりはじめましたね〜!

みなさん、最後までどうもありがとうございました!!

というわけで、あっという間の「YAJIKITA ON THE ROAD in滑川・ふるさと龍宮まつり」でしたが、
お祭りっていいですね!
お子さんから年配の方まで幅広い世代の方々がそれぞれのお祭りの楽しみ方をしていて…。
お祭り自体は数時間で終わっても、また1人1人の思い出になって明日へと、これからへと、
つながっていきますもんね。
そう思うと、楽しいひと時を胸に、みんなそれぞれがお家に帰って行く、ちょっと物悲しいお祭りのあとの雰囲気も、
愛しく思えます。

あ、もこさんに「新川古代神踊り(にいかわ・こだいじんおどり)」教えてもらうのを忘れてました(汗)
今度教えてくださいね〜♪



(^^;)… 古代神(こだいじん)という音の響きが、古代人=始め人間ギャートルズなど連想させ。
どんなアーシーでアグレッシブな踊りなんだろう、、?と思っていましたが、とても愉しく踊りやすい♪
はんなりした「おわら風の盆」の踊りに比べると、アップテンポで手の動きやステップも 現代的。
それに、見よう見まねですぐに踊れてしまうシンプルさに親しみが持てます。
幼稚園児から お年を召したかたまで 老若男女、参加できる踊りだよ〜。
来年は久和ちゃんも フィーバーフィーバーで(ふるっ!)踊りましょう〜
それにしても ふるさとに根ざし、ふるさとを愛する気持ちがあふれ出ている「ふるさと龍宮まつり」。
今回も また 富山県の「人」に特化した暖かさ、魅力を再認識する旅でした。
久和ちゃん。また一緒に歩こうね〜

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