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旅人 : 貞包みゆき

広いんだじゃ青森…、みどころ再発見!

     
 

百年続く食堂を旅した。そして縄文時代の文化遺産をめぐった旅・・・。それは青森の歴史、家族の歴史、
それぞれを継承する人々から多くのことを学び、満喫させていただき大満足でした。
そして、今回は、青森県の「現在(いま)」を訪ねていこうという旅。これまた魅力的な出会いがありそうですね。

スタッフも私も、『今日は何が食べられるんだぁ〜?』と期待でココロは軽やか、体重は増加、車内賑やか。出発でーす!



まずランチ。青森駅からほど近くに格安ランチがあるという。
格安グルメ大好きな私たち。でも到着したのは…、あれっ?お寿司屋さんではないですかぁ!

えっっ!目と耳をうたがう寿司ざんまい!これで525円!?
二代目の舘田義人さんは東京で修業後、お父さまの後を継ぎ、この525円ランチを考案したそうです。
新鮮なネタに舌鼓をうち、また来たい〜と大騒ぎな私たちでした。

そして次に向かったのは青森市のラーメン店『札幌館』。ここに行列のできるメニューがあるという。
その名も『味噌カレー牛乳ラーメン』!
想像するに、味噌+カレー+牛乳ですよね?ほんと???

支配人の小田島敏也さんの手によって、その謎のラーメンが運ばれてきました〜!
むむむむ!いい匂いだゾ〜!
でも、味噌+カレー+牛乳+「バター!」も入ってますぅ!

しかし、これがなんともいいハーモニー。行列に並んでよかったぁ!またしても完食です。



青森発祥のラーメン!?マルちゃん味噌カレーミルクラーメン(東洋水産)

まだまだ食べますよ!次はデザートです。実は青森が日本でNo.1のカシス生産地。
ならば、そのカシスをふんだんに使ったデザートをいただかなければっ!
向かった先は「ホテル青森」のレストラン「スワン」。ホテル青森のシェフ・パティシの井上光弘さんイケメンシェフ〜。
女性にとって、なんとも甘〜い店だこと。

ケーキやジャムやシャーベットやムースやパン、甘酸っぱくて美味しいです。たくさん食べられます。
いやぁ〜、別腹って嬉しい機能ですね〜!

さて。ものすごいテンションで食べまくってきましたね。ここらでまだ食べましょう!おー!

青森市の「さんふり横町」に美人女将がいるおでん屋さんがあるそうで、
しかも青森名物「大角天」に「しょうが味噌だれ」をかけた「おでん」をいただけるとのこと。
辺りがほどよく夕暮れの中、提灯が赤くともる横町。「浜まち」の暖簾のれんの向こうに元気な笑顔がありました。
小倉加乃古さんです。
珍しい青森産の食材と独特の風味。温かいおでんをはふはふと頬張りながら、会話も弾みます。
他のお客さんとも和気あいあいとお話しさせといただき、この空間に居座りたくなりました。ボトルキープしたい気分です。

宿泊は名湯と名高い浅虫温泉にある「双葉荘」。風情のある温泉旅館です。
のんびりとお湯に身体をまかせて深く深くリラックス。
女将の石戸谷久子さんはこれまた、いいお人柄。すぐに打ち解けてしまいました。
そして!この夕食!青森の海の幸!ホタテが大きい!アワビもマグロもいくらもウニもたくさんっっ!
りんごももちろんいただきましたョ。

今回も食べまくってきましたが、今こうして旅日記を書いていて思い出すと、どうしてあのときはあんなに食べられたのでしょう。不思議です。きっと、旅の魔力ですね。

古きものを持続し、新しきものを斬新に取り入れる、青森のひとにはそんなパワーがあるように思います。
さぁこれから雪深い季節がやってきますね。冬の間、来たる春を想いながら強く、そして春が来たならパーッと楽しむ、
そんな皆さんの姿に、元気をいただきました。

春よこいっっ!