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旅人 : 藤重亜美

”開国博Y150”徹底ガイド!
〜はじまりの森編〜

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今週のヤジキタは、横浜開港150周年の記念イベント「開国博Y150」を紹介します!

みなとみらい地区から山下公園一帯の「ベイサイドエリア」は、
メインとなる3つの有料会場と5つの周遊会場で構成されています。今回は「はじまりの森」を中心に紹介します!

馬車道駅を降りると、ランドマークタワー、観覧車、赤レンガ倉庫など、横浜ならではの景色が広がります。
取材当日は、天気にも恵まれました。港付近では、潮の香りも漂い、風も気持ちいい〜!
思わず両手を伸ばしたその時・・・。私の視線の先に、巨大な物体が!!!

「な、なんだ???」

私が目にしたのは「開国博Y150」の目玉のひとつ、動く巨大生物オブジェだったのです。

フランスのスペクタクルアート劇団「ラ・マシン」が、「生命のある機械」をテーマに制作した高さ12メートルもある「巨大な蜘蛛」。
その大きさは、4階建てのビルに相当するそうです。

早速、近寄って見上げてみると…。
ベージュ色の大きな体と長い足。ギョロと光る目。
「で、でかい・・・。ちょっと怖いかも・・・。」というのが、最初の印象でした。

頭と足の部分に操縦席があり、10数名のスタッフが、時に真剣に、時に笑顔で操作していました。
皆さんのスイッチで、生命が吹き込まれ、
まるで準備体操でも始めるかのように動き出すと、周りにいた人たちから“おお〜”と声があがりました。

その歓声を聞き「巨大な蜘蛛」が笑ったように見えたのです。嬉しそうに糸をシューシュー吐き出している姿は、迫力満点!
その姿を見ながら、もしも、このまま動き出したら…と、私の妄想は膨らみます。
信号待ちで、一般の車と一緒に並んで待っている姿を想像してニヤリ。

子供の頃に夢見ていた世界に近い光景が現実で見られるなんて!スゴイ時代がやってきたんだなあ〜。
ああ!私も、操縦してみたい〜!!!糸を吐き出させてみたい〜!!
と、興奮していたら・・・。
「巨大な蜘蛛」を見つめる人ごみの中に“たねまる”を発見!!

たねまるは「開国博Y150」のマスコットキャラクター。横浜開港資料館の中庭にある“タマクスの木”の精です。
くりんと丸い顔と瞳。頭にはグリーンとブルーの葉。
次の150年に向け、新しい種を乗せて出航するという事で体の部分が船になっていました。

そうか・・・。
たねまるも巨大オブジェの存在が気になっていたんだね。じーっと真剣に見つめる姿が、とても愛らしかったです。

せっかくなので、たねまると記念撮影!
子供の頃に戻ったみたいに、はしゃいでしまいました(笑)

たねまると、くるくる回って遊んでいたら、喉が渇いてきたので「馬車道アイス」を頂くことに。
横浜は、日本のアイスクリーム発祥の地でもあるんです。
ふわっと口の中で溶けていく優しい味は、甘すぎず、程よく喉を潤してくれます!

アイス以外にも、横浜から日本全国へ広がったものは、沢山あるんですよねっ!洋食、スポーツ、ファッション、港の歴史・・・。

という訳で「横浜ものがたり」で歴史を学んできました〜!ここでは、ペリー来航時の光景を絵図と音声で見事に再現!
ペリーを迎えた場面を再現する「ペリー応接の間」でのペリーの片言の日本語は、必見!必聴!です!!
私は、モノマネしてしまいました(笑)

開国時代へタイムスリップできる空間が広がる「横浜ものがたり」は、大人も子供も楽しみながら学べる素敵な場所でした。

気がつけば、童心に返り、キャッキャと騒いでばかりの私。
今まで、横浜のイメージは、大人がカッコよく楽しむロマンティックな町でしたが、
今回の取材で、純粋な気持ちを取り戻し、幼き頃に見た夢へのロマンを駆り立てられる場所でもあるなあと感じました。

とにかく、お楽しみゾーンがありすぎて、一日では、まわりきれませんっ!!!
また行きたいな〜。足を運んだ分だけ、心も体も若返るかもしれませんよ!

(「開国博Y150」の開催期間は、9月27日までです。)

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