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旅人 : 池田めぐみ

2010年宇宙の旅 〜宇宙旅行・準備編〜

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こんにちは。旅大好き! 池田めぐみです。
これまで、20カ国以上で珍道中。今年は、世界遺産検定も取得し、
これからどんな旅をしようか…と考えていたところ。
なんと、「宇宙への旅」のお誘いが!?
行きます! 行きます! 行きたいです!!
女性宇宙飛行士! 山崎直子さん! あこがれです!
そして、YAJIKITA ON THE ROAD! 史上初!!
「宇宙への旅」が、スタートしたのでした。
行き先は、「JAXA(ジャクサ)」。
正式名称は「宇宙航空研究開発機構」。長い名前です。
場所は、茨城県は、つくば市にあります!!
「つくばエクスプレス」が、開業してから、都心からのアクセスも簡単になりました。
(意外にも、今回YAJIKITAチーム! 茨城! 初潜入なんだとか!)
謎もたくさんの「JAXA」は、いったいどんな場所なのか?
中にはどんな施設があるのか? 私も宇宙飛行士になれるのか!?
おっ! 駅前には、早速ロケットが!? 期待が高まりますね!!
それでは、いってきます〜!!



つくばエクスプレス「つくば」駅前で、早くもロケット発見!


「つくば」駅前から取材…、つまり宇宙の旅がスタート!

まずは、宇宙のことを知りましょう! ということで、
「JAXA筑波宇宙センター」の「展示館」にやってきました。

7月にOPENしたばかりでとってもキレイ。夏休みで、お客さんもたくさん。
ここは、一般の方も、無料で! 入れます。
JAXA「展示館」のすごいところは、「本物」を目で見て、わかるというところ…。
「わぁ、人工衛星が、たくさん〜!!」

陸域観測技術衛星「だいち」は、陸地の状態を観測する人工衛星。
大規模災害の時も、状況を把握することが可能なんですね。
「だいち」が撮影した観測画像が鮮明なのに、びっくり!



陸域観測技術衛星「だいち」


「だいち」が撮影したポーランドを襲った
洪水被害の観測写真


「だいち」が撮影したミャンマーを襲ったサイクロンの観測写真

「へ〜! 国際宇宙ステーションって、太陽発電で動いているんですか? 」



国際宇宙ステーション(ISS)


日の丸の付いている所が"「きぼう」日本実験棟"

国際宇宙ステーションは、国境のない場所。
実物は、サッカー場の大きさもあるそうです。
地球からは400q離れた場所…。
ここに、野口聡一さんも、若田光一さんも、山崎直子さんも、滞在していたんですね。
「わわわっ! 展示館には、実物大の“「きぼう」日本実験棟”も、あるんですね。」

「きぼう」は"船内実験室"とその上についている"船内保管室"、
さらに"船外実験プラットフォーム"と"ロボットアーム"で構成されている

1984年にプロジェクトがスタートして、2009年に完成した“「きぼう」日本実験棟”。
土井隆雄宇宙飛行士が、
「日本にとって、新しく、よりすばらしい宇宙時代の幕開けです」
と感動的なスピーチをした、日本の実験棟「きぼう」! が目の前に!!
入らないわけには、いきません。
大きなバスくらいの大きさでしょうか…、右にも、左にも、実験の機械がいっぱい。
超微小重力の宇宙空間でなければできない実験が、ここで行われているそうです。





"船内保管室"の入口は"船内実験室"の天井に! 無重力の空間だから成せるワザ!

実際は、無重力なので、つかまるバーもしっかりあります。
後ろで、横山ディレクターも、斜めになってます(笑) 
ちょっぴり、おちゃめ。うふふ。

国際宇宙ステーションから、見る景色はどんな景色なのでしょうか…。

「地球は青かった!」…って、本物の「きぼう」のこの窓から言ってみた〜い!

ところで、
国際宇宙ステーションの中にある“「きぼう」日本実験棟”は、
筑波宇宙センターと、今、この瞬間にも、交信しているって、みなさんご存じですか?
有人国際宇宙ステーションの中で、
リアルタイムで、宇宙と交信しているのは、アメリカと日本だけ!!
今回の旅で、感動した事実のひとつ!! すごい! すごい! すごい〜!!
それは、ぜひ! その管制室を見たい!! と取材をお願いしたのですが、
さすがはJAXAの最高機密施設!! 取材は不可! との返答…。
でもでも、見たい!! とお願いしたところ、
スタッフと私だけですが、見せていただきました。
写真はないのですが…、映画で見るような、管制室。
前方の壁には、左右に2枚の巨大スクリーン。手前には、オペレーターの方の机や機械。
中には、宇宙飛行士しか、座れない席もあるんだとか…。
スクリーンの映像は刻々と変わり、今、映し出されているのは、
実際に「きぼう」から見える宇宙ですか??? 光が見える!! わぁ…。
それは、まぎれもない本物の「映像」で!! 感動しました。ぶるっとしました。
この管制室ですが、事前予約をすると、一般の方も、見ることができるんだそうです。
(詳細は、JAXAの公式HPでチェックしてみてね!)
ぜひぜひ! 一生の思い出に! ぜひぜひぜひ!

さて、「展示室」に戻りますが…。
日本が誇る「宇宙ステーション補給器(HTV)」の実物大模型もあります。
これは、国際宇宙ステーションに、「物資」を届ける無人の輸送機!!
階段を上っていって中を見ることができるんですよ。



宇宙ステーション補給器(HTV)

いっぱい物資が入りそうですね。行きは、よいよい〜♪ じゃぁ帰りは!?
帰りは、ゴミにならずに燃焼して宇宙で消えるようになっているんだとか。
スペースシャトルが、終了した後も、
「日本の技術力」が、今後の、国際宇宙ステーションを支えていきます!!
すごいことです。

宇宙といえば、2010年は、いろんなニュースがありましたが、
小惑星探査機「はやぶさ」が気になる! という方もたくさんいらっしゃるのでは?
小惑星「イトカワ」まで行き、7年間の旅して、地球に帰ってきた「はやぶさ」!
その、模型もあります。(2分の1サイズ)



地球に帰って来た小惑星探査機「はやぶさ」の模型

宇宙空間の中で、小さい惑星を探し当て、着陸し、「帰還する」というのは、
ものすごい技術。
本当にお帰りなさい!! お疲れ様です!!
筑波宇宙センターの「展示館」には、
宇宙開発に携わる方々の、「熱い想い」がたくさんつまっています!
展示品によっては、長〜いVTRもあったり…(笑)。
ライトの色、模型の縮尺なども、こだわり、たっぷりです。
展示館を廻っていると、「遠い宇宙」が、「近く」に感じられます。
日本の技術は、すごい!! 宇宙への「夢」が、どんどん現実になっているんです。

今回の「JAXA」の旅にご招待していただいた!
「宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター」広報の、
多田永さんにも! 感謝です。
丁寧にひとつ、ひとつ、教えて下さいました。ありがとうございます。



多田さんと一緒に!

さぁ、地図を広げてびっくりですが、JAXAの敷地は、東京ドーム12個分の広さ。
敷地内は、車で移動することになります。
続いて「構造試験棟」という場所にやってきました。
建物自体も、秘密がいっぱい。地図を見ただけでは、どんな場所かわかりません。
ここは何をする部屋なんでしょう? 注意書きもありますが!? きゃ〜。



シャッターに閉ざされた建物の中に何があるのでしょう?


しかも入口には、こんな注意書きが!

正解は、ジャ〜ン!
「H-UAロケット」! そして「スペースシャトル」の打ち上げ時を体験できる、
「ロケット音響体験施設」!! どんな音がでるのか…。どきどき。
ここでは、振動としての「音」、そして、迫力の打ち上げ「映像」を、体感できます。

ロケットやスペースシャトルの発射時の音、 もう、ものすごいんだからっ!

続いてやってきたのは、「宇宙ステーション試験棟」。
「本物」の「宇宙服」が展示されています!! やっぱりかっこいい!!



この2つは、打上げ時と帰還時に着る船内宇宙服。
左がアメリカのスペースシャトルに乗る時に着る、
オレンジスーツ。 右がロシアのソユーズに乗る時に着る、Sokol-KV-2。


ロシア船内宇宙服には
ソユーズで帰還した野口聡一さんの名前が!


この2つは、宇宙空間で着る船外活動用の宇宙服。 左がアメリカの船外活動ユニット、EMU。
右がロシアの船外活動宇宙服、Orlan-MK。
船外活動用の宇宙服は重くて下が向けないので、 胸にあるパネルは腕に付いた鏡で映しながら操作する。
だから操作パネルの文字が反転してるの、分かるかな?

4タイプありますが、船外活動用は、大きいですね。
へ〜! 宇宙服が! 「宇宙船」!! そのものなんですね?
重さは、120キロ以上もあるんですか? わおっ!
生命維持装置のおかげで、7時間ほど、活動ができるんですね?
そして、見て下さい!! 宇宙服には、鏡がついてるって知ってました?
(狭い視野を助けるために、腕につけた鏡で、
スイッチなどを確認する時に使うもの。)
やっぱり、「本物」ってすごい!!

一生のお願いを、ここで使ってしまってもいい!!
私、池田めぐみ!! 「宇宙服」着たいです!! お願いします!!
さて、運命は果たして?!
JAXAのご厚意で、レプリカですが、着せていただけることになりました。
ありがとう! ございます!!!



レプリカとはいえ重さ15kg。簡単には持ち上がらない!!
まずは、下半身から…。


魚獲りの人じゃありませんよ!
そして、上半身…。
重い上半身を着るのは一苦労!
ヘルメットもかぶって…。


ヘルメットも、これまた結構重いんだ…。
じゃーん! 完成!!


ようやく全身完了! 着物の着付けよりもしんどいわ〜。

おっ重たい〜!!
でも、これが宇宙飛行士に託された、責任の重さでもあるんでしょうか。



ガチャピン?

誰ですか? 宇宙服着たガチャピンじゃありませんから。
ヘルメットをかぶっても、外はちゃんと見えているんですよ!!
調子にのって、ポーズも! どーん!



「シェー!」って、おそ松くんのイヤミかよっ!


そして…、バズ・ライトイヤー気取り!


ちなみにここは、JAXAの記者会見室のステージですよ!

気分は、もう! 有名宇宙飛行士!!
宇宙服を身につけたら、ますます、宇宙へ行きたくなってきました!!
そう!! ここはJAXA!!
日本人宇宙飛行士のみなさんが、宇宙飛行士なるための試験や、
訓練を受けた場所でもあるのです!!
それならば! ぜひ!!
今回は、宇宙への知識を深める旅でしたが!
次回は、いよいよ! 「宇宙飛行士の模擬訓練」にチャレンジしちゃいます。
私も、山崎直子さんを目指して、本気で!! 挑みます!
宇宙への野望をのせ、「2010年宇宙の旅!」どうぞ、お楽しみに〜!!




≪今回のオフショット!≫



よく大富豪や実業家が、こんな写真を社長室に飾ってますよね!
ちなみに成田で「RIDE ON TIME」を歌ったカメラマンの慶吾です。

※(注)使用している写真は、 ロケ当日に撮影したものだけではなく、事前のロケ下見時のものも含まれます。

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